2020-04-03 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
国会会議録検索システムを使っていただいて、国会では、じゃ、いつごろからこの安全保障環境という言葉が使われたのかということを調べていただいたら、一九七二年五月三十日の内閣委員会だったそうです。この年の五月十五日というのは、沖縄の復帰の年なんですね、五・一五で。 そんな昔に、福田赳夫外務大臣が、国際情勢の変化を説明する文脈で使って、こう述べました。
国会会議録検索システムを使っていただいて、国会では、じゃ、いつごろからこの安全保障環境という言葉が使われたのかということを調べていただいたら、一九七二年五月三十日の内閣委員会だったそうです。この年の五月十五日というのは、沖縄の復帰の年なんですね、五・一五で。 そんな昔に、福田赳夫外務大臣が、国際情勢の変化を説明する文脈で使って、こう述べました。
国会会議録検索システムというのがございまして、そこに確定した会議録として登録されているものを、昨日、十六日月曜日の時点で検索いたしましたところ、参議院では七回、衆議院では十一回でございます。
参議院におきまして、第二次安倍内閣発足後、森友学園を含む発言があった本会議、委員会の回数につきましては、国会会議録検索システムに確定した会議録として登録されているものを昨日二十七日の時点で検索いたしましたところ、本会議二十一回、委員会等百十九回、合計百四十回となっております。
と申しますのは、国会会議録検索システムにおける検索対象というのは、本会議及び各委員会において記録された発言内容、また日付、出席者、案件などであるためです。 以上でございます。
強いて言えば、九月十九日参議院会議録、つまり、この日の本会議の会議録を指定した上で、国会会議録検索システムの画像を選択というところがあります。これ、PDFかTIFF形式を選ぶことになっているんですが、PDFかTIFF形式を選択し、画像を表示させた上で、四十ページある中の三十ページまでスクロールさせてやっと見付けることができるような状態です。
○吉川沙織君 つまり、国会会議録検索システム、これは私たちの先人である議会の先輩が、開かれた参議院、開かれた国会、情報公開を国民の皆様に広く行う、こういう趣旨で、すごい年月を掛けてつくってきたものです。
そこで、国会図書館等におきまして大型電子計算機が設置されておるわけでございますので、国会会議録検索システムを初めとして各種システムが運用されていると、このように承知をいたしておるわけでありまして、その必要性に応じた独自の法令検索システムを開発、運用されるというようなことにおきましては、ノウハウ等の提供等、いろいろな問題につきまして御協力できることがあるんではないか、このように考えておるところでございます
そのことについてちょっと伺いたいと思いますが、まず、総務庁が国会会議録検索システムというのを運用されているようでありますが、その詳細、一体どれくらいの金をかけてつくったのか、毎年運用するのにどれぐらい金がかかるのか、あるいはアクセスの数、どの程度利用されているのか、そのようなことについて御答弁ください。
○増島政府委員 国立国会図書館におきましてつくっておられます国会会議録検索システムというのがあるということは聞いておるのでございますが、その詳細につきまして私どもちょっとわからないわけでございます。把握しておりません。
総務庁の国会会議録検索システムは、各省庁の協力を得まして各省庁別に、例えば対応した分野ごとにそれぞれの検索に必要なキーワードの整備を行うなど、専ら行政のニーズ、使い勝手を踏まえたシステムとして開発を進めております。それで、その利用、提供といったことにつきましても、各省庁の利用ということで実施をいたしておるところでございます。
○政府委員(百崎英君) 総務庁におきましては、現在各省庁の協力を得ながら御指摘の国会会議録検索システムというものを開発して運用しているわけでございますが、このシステムはもともと行政機関における行政事務運営の適正化、そういった行政執行上の必要性から開発をしたものでございまして、このシステムを行政機関以外にも提供するということにつきましては、運用に関する責任、権限の問題、あるいはシステムの処理能力、それからまた
これも一つの行政情報公開の問題であると思いますが、こうした委員会の質疑、これを総務庁は国会会議録検索システムとして光ディスクにインプットしてデータベース化しておられるようですけれども、やはり議員に対してもこれを公開すべく立法府もアクセスできるようにすべきではないかと思いますが、この点はどうかということ。